(主催、分析:小竹@SOHOつかさ)
「開催目的」
この勉強会は、Webサイトの講座を企画するに当たって、その内容とレベルを策定するところにありました。内容とレベルの設定はSOHO活動をしている方を想定しています。
主催はSOHOつかさの小竹です。
「対象者」
想定した内容で開催するために、CBマイスター講座の同期生に呼びかけました。
「勉強会の内容」
SOHOを運営する際に必要なWebサイトを意識して、座学と実習で構成しました。 また、参加者の夢見るWebサイトと言うことで、それぞれの構想を語って頂きました。
座学においてはWebサイトを構築する上での基礎知識を、実習においてはCBシナガワのこびまっくサイトの分析、参加者の構想によるWebサイトの構築入門を作業しました。実習の際に使用した環境はGoogleAppsのサイト機能です。
商用サイトのお話は、始めるときりが無くなるので(多分、マーケティングのお話に立ち入ってしまいます)最低限度に留め、非営利サイトの内容としました。
「開催場所」
当初は浅賀さんのご厚意で五反田文化センターで開催し、八潮がオープン後は2号室にて開催しました。勉強会の性格上、LANが有ると無いとでは内容のリアリティが違いました。
「成果」
(1)参加者の皆さんにとって
- 実習の最後まで参加された方たち(2名)は、Googleサイト機能をどう使えばいいのかが実感できたと思っています。作り始めた其々のサイトを少しずつ拡張して行けば、最後には出来上がると仰っていました。
- 途中でリタイアされた方も、座学での話がお役にたつと思います。
(2)主催側にとって
- 参加者のレベルに応じた内容にする。場合によっては講座目的を変更する必要がある。
- 講座内容についてこれない方は、他口座へお誘いする、などの配慮が必要である。
- 実習を優先させる方が興味が湧くであろう。座学は補強として行う。
- CBシナガワのサイトを分析したので、今後の参考にできる。
参加頂いた皆様には、改めてお礼申し上げます。
当てが外れたり、途中リタイアを余儀なくされたり、色んなドラマがありました。この経験を生かして頂き、今後Webサイトを構築される際の糧になって頂けると嬉しいです。
CBシナガワの八潮拠点を使わせて頂きました。場合によっては作業中の会員に部屋を空けて頂いたりして、お世話になりました。ありがとうございました。
以上です。
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