2008年12月31日水曜日

NPOとして第一歩を踏み出す2009年1月

いよいよ2009年です。
コミュニティビジネスで町づくりのNPO「シービー・シナガワ」がたちがります。いえ、立ち上がるというか、まだまだハイハイ?生まれたて、手をかけ、心配をかけ、愛情をかけ、そして多くの方々と関わるほどに成長していくのでしょう。

先ずは、1月13日(火)に品川でこれまで関わってくださった皆さんに今年の計画をプレゼンテーションさせていただきます。次のように話すつもりです。
NPOとしては、「コミュニティビジネスで町づくり」を目指して、同じ志を持つ人たちを育み仲間づくりをします。ついては、講座・ワークショップ・催事への参加などの「場づくり」、ホームページ・ブログ・メーリングリストを経由しての「情報発信・情報交換」、そしていくつかの実験展開を始めます。実験展開では特に「町会」とのネットワークを拡げ、深めて参りたいと考えています。
 「コミュニティビジネス」「町づくり」のほか「地域住民」「自治会・町会」「エリアマネジメント」などのキーワードを持っている方とは新メンバーとして、ぜひ一緒に活動を創っていきたいと考えます。「シービー・シナガワ」が何をするのか見るのではなく、「シービー・シナガワ」で何をしていきたいのかが大事なポイントだと考えます。

2008年12月4日木曜日

アイディアを起業する前に

コミュニティビジネスを立ち上げた方々の中に、助成金事業に考えている案を出してみてその評価をフィードバックしてもらい役立てている方が多いようです。NPOなどの事業が助成金を当てにしていると早い段階で行き詰ってしまうとも言われていますが、第三者の視点・質問・評価をしてもらうことは意味があります。
日本が高齢化社会を向かえることは事実です。その情勢の中で暮らしやすくするためのヒントはたくさんありそうです。ひとつの助成金事業をご紹介します。

財団法人長寿社会開発センター助成事業の案内
平成21年度民間の高齢者生きがい健康づくり推進支援事業 (長寿社会福祉基金交付金事業)
○募集期間:平成20年12月1日(月)~平成21年1月30日(金)
○目的 :高齢者の生きがいと健康づくり事業(老人健康保持事業)の振興> 上、> 必要と認められる事業を行う者に対し、助成を行うことによって、> 高齢者の心身の健康の保持・増進に資することを目的とする。
○助成対象事業:高齢者の生きがいと健康づくりを推進する事業等(詳細> は募集要領)
○助成額:原則250万円(限度)
○問い合わせ: 東京都港区虎ノ門3-8-21虎ノ門33森ビル8F
          財団法人長寿社会開発センター 企画振興部:小山
          電話:03-5470-6753 > E-mall: ma-koyama@nenrin.or.jp
詳細は <http://www.nenrin.or.jp/center/ikigai/jyosei/h21/index.html> こ> ちら から

2008年10月13日月曜日

大崎夢桟橋で手伝ってみて


今年は、誘われたら手伝おうというのが私のスタンス。何をどうしようっていう考えがまとまらなかったからです。ちょうど、何をしていいかわからない定年退職後のヒトのようです。そこで、誘われたらできるだけ手伝おうと思ったわけです。

 9日は、O美術館の展示会「東ちづるのドイツ平和村」の飾り付けを手伝いました。私が担当したのは「マリアンナとパルーシャ」という彼女の絵と文による絵本を元にしたコーナーでした。ちづるさんだけでなく、関わったいろいろなヒトとの出会いがありました。11日は「大崎夢さん橋」。午前中、CBしながわの仲間の足ツボ・疲れ回復の手伝いをしました。ブースの隣で廉価な葬儀を推奨するNPOのブースの方と知り合いになりました。準備を終わって、他のブースや、通り行くヒトを見ているうちに、どんなことが出来るのか考えてみました。いくつかお金をかけずにできそうなことが浮かびました。来年はNPO法人になるので、5月のECOフェスティバルなどでやってみようと思います。

 何をしようかまだわからない時は、私はヒトからの誘いを無条件で受けることにしています。どんな縁で誰と関わるか楽しみです。どんなヒントが浮かぶか?浮かんだら面白くなるでしょうね。先ずは動いてみることだ。動けば始まる。(コメント:松田)

2008年10月6日月曜日

10月の会合案内

10月7日(火) 「CBカフェ」 
         ●時間19時~ 品川区中小企業センター3階グループ室
         ●話題 品川区協働提案制度で提案した内容の紹介
         ●交流会
10月15日(水) 「シービー・シナガワ」定例会 
         ●時間19時~ 品川区中小企業センター3階グループ室
         ●話題 NPO申請後、このあと準備をしていくこと、できること 
         ●交流会
※会員以外で参加希望の方はメールで連絡ください。
  0909mazga☆goo.jp (☆を@に変えてください)

2008年9月26日金曜日

お祭り参加でネットワークを拡げよう

今年も大崎駅で10月11日~13日で「しながわ夢さん橋」が開催されます。
いろいろな団体やグループが参加してます。もちろん多くの人たちがあちこちから遊びにきます。遊びに来る人たちの興味はまちまちですから、団体の活動・宣伝でチラシを蒔いただけでは認知や、新メンバー獲得に期待できません。だから、参画するほうは先ず自分たちで楽しむことが第一かなと私は思います。
その中で、ひとつは言えるというのがあります。参画しているグループやそのメンバーは同じような人種、つまり「志」をもった人たちだということです。ノリのいいグループを探しにいくのもいいですね。また、ネットワークを拡げて新しい活動のきっかけをつかみたいという人たちにとっても格好の「場」だと言えます。
そこで、参加団体向けのチラシを作って配布するのは妙案です。また、飛び込みで手伝ったりできれば、違った楽しみ方もできます。意気投合したら一緒にたのしんじゃいましょう。
「たった一人のお祭り勝手応援団」で1時間ポッキリの応援というのも面白いかも。衣裳もハデにね。勿論、その団体の代表者の名刺やパンフをいただいて、後日お手紙を出すとかしておくと自身の情報を流せるチャネルができるでしょう。
ところで、
しながわ夢さん端2008でチャリティ展東ちづるの「戦争とドイツ平和村の子どもたち」という絵本展企画がO美術館で10月9日~15日であります。10月9日(木)午前8時から設営を始めます。お時間がとれれば応援にいきましょう!
10月11日(土)午後1時から、絵本読み聞かせとサイン会の予定があります。販売された絵本、書籍の売上の一部?はドイツ平和村に寄付されます。彼女のモチベーションをあげてもらうためにも?こちらも応援していきましょうよ。人を元気付けるというのは町の活動には大事な要素だと私は思ってます。

起業・創業の実現は、自身の「想い」のほかに、理解してくれる存在、アドバイスやヒントをくれる存在、コラボするともっとよくなるビジネスアイディアなどが重なります。自身の話は先ずおいておいて、相手の話に耳を傾ける、参加してみましょう。

2008年9月19日金曜日


 今日、都庁に「シービー・シナガワ」のNPOの申請をしてきました。北側のタワーの27階、生活スポーツ局というところで受け付けています。申請窓口で相談をしているヒトがいて、手続きが渋滞していたのには参りました。小生は今までに2度、申し込んで相談ルームでじっくりできたので、受付はスムーズでした。勉強させていただいたので、NPO申請スムーズにについてはスムーズに進められるアドバイスができるようになりました。やってみるものです。申請は最初の一歩ですから、できるだけパパっと済ますのがいいです。肝心なことは、ひとつは自分の考えをまとめること。「設立趣旨書」の書き方で学べる。他のメンバーとの協議も「議事録」の見本にしたがって順々に進めるといい。そうしたマニュアルが都庁の書籍売り場で490円で販売している。先ずはこれを購入するのが勉強になる。申請書類一式は都庁のホームページ、生活スポーツ局からダウンロードできるが、書き方は載っていない。自分の想いいっぱいで書類をつくってしまうと、審査が厳しい(らしい)。 大事なことは、その活動をどのように続けていくのかということは勿論なのだから、申請、承認はスンナリと行きたいものである。
 「シービー・シナガワ」は、コミュニティ・ビジネスの勉強サークル「CBしながわ」の中のメンバーから有志でつくりました。サークルからは今までに、LLP夢現塾、エンディング・キャンパス、健造につづき、4番目である。4番バッターだな。会員の情報発信基地として、人的交流の場づくり、仲間づくり、行政への施策提言のほか、コミュニティ・ビジネスの創業・起業に関して、その段階、段階でしかるべき人や仲間やサークルを引き合わせたりしつつ「コンシェルジュ」のような役割も担っていきたい。
 これから仲間募集を進めていきたいと考えている。差し詰め、今月27日から毎週土曜日コミュニティビジネス・サポートセンターで5週にわたって開催される「中間支援機関事務局運営講座」をしっかり受けてくることにしている。

2008年9月16日火曜日

緊急!「商店経営に未来はあるのか?」講座

品川区商連ビジネススクールがふたつ開催されます。
ひとつは、明後日!9月18日(木)19時~21時
品川区中小企業センター4階第一会議室、受講料無料。
表題のタイトルでパネルディスカッションがある。
コーディネーターは湘南マーケティング研究所長 横田 実氏
パネラーは次の4名
1.小早川昭子さん(女性起業担当者)
2.亀井哲郎さん(銀六商店街副理事長)
3.上野可南子さん(中小企業診断士)
4.浦山嗣雄さん(区商連会長)

ふたつめ!10月2日(木)19時~21時
「商売の基本に立ち返ろう、これが儲けの方程式!」
品川区中小企業センター4階、第一会議室

問い合わせ・申し込み先 区商連事務局 電話5498-5931

2008年8月22日金曜日

やりたいことのヒントを見つけに行こう

「ものクリエイション2008」というイベントが東京ビッグサイトで開かれる。今年で5回目だそうだ。好きなことをやっている人やグループが寄り集まってワイワイやってるお祭りみたいだ。ECOだとか、文化とか癒しとかいろいろだ。自身の思い立ちとコラボレートするとどうなるか?また、先ず気に入った活動グループに入会してみるというのも自身の考えを明確にしていくいい方法だ。
そうそう、開催日は9月20日(土)21日(日)だ。
「ものクリエイション」「検索」  http://www.monozukuri-bg.com/

品川区コミュニティビジネス起業講座に出てみて

20日に品川区産業振興課で開催された「コミュニティビジネス起業講座」に参加してきました。受講申し込みは38名、当日の受講者は30名でした。CBしながわからも8名が出席しました。かいつまんで、ヒントになったことをメモしてきました。

1.コミュニティビジネスサポートセンターの長沢代表理事の「成功のポイント」では・・・
「コミュニティレストラン」食べるだけの店から、地域のコミュニケーションの場になるという視点で離す。
 レストランであるから食づくりが本業。そこにそれぞれが持ち味を無理なく提供してもらえるようにする。、商店街は店舗の提供、補助金申請。行政からは広報や協働で。企業は食材・機材・モデル店舗、町会は協力。学生にはフィールドワーク、住民は会員・顧客として。地域の金融は運転資金を。つまり、協力体制を構築すること。
 参加してもらう時は個々の役割、適性を理解しつつ誰がコーディネーターか、誰がプレーヤーで、誰がサポーターなのを明確にする。自身の意図・主張を明確にするなら個人事業がいい。

2.板橋で「コミュニティカフェはぴくす」を改行している戸澤さん。
戸沢さんは板橋区のコミュニティビジネス・コンテストで創業計画が賞をとったのが飛べたポイントだと思った。自身の事業計画を人の目で見てもらい評価してもらうこと。それまで頑張り続けること。個人事業なので中小企業支援策が使えたこと。特に無担保で2500万まで借りれるのがメリットだったと。スタッフとのコミュニケーションにてこずったこと。日常業務のロスを減らすことがポイント。運営に集まってくれた人材の特性を活かすことなどを挙げていた。

3.NPOみんなの食育の金子理事
NPOだから(先ず人生経験を活かす+世のため人の為)なんだけど、絶対これで自分は食べていくぞと思うこと。そのためには何でもやると決めること。そして、3年後に自立すると時間を設定すること。この3年にはわけがあって、設立時に補助金をGETしても3年まででその後はないので、3年間でモノにする。ほかには、事業の中に人材育成があり、テキストを作って講座を開催、卒業生にNPOの資格認定を仕組んでいる。

創業する本人は、その道のプロになるべく努め、必ずプロになること。コーディネーターやプレーヤーなど収入を得たいものはプロを目指せ。半端な気持ちや曖昧な決意なら、好きを活かしたボランティアでサポーターがいいということだ。(これは面接で使えそうだ)

2008年8月11日月曜日

品川区との協働事業の提案

8月11日(月)10時~、品川区第二庁舎で平成20年度の協働事業提案制度の説明があった。

提案を受け付ける事業は次の通り
(1)区民提案事業・・・品川区内で活動する団体(町会・自治会・ボランティア団体、NPO、商店街、公益法人、社会貢献活動を行う民間事業者からの自由な発案による事業。
対象事業提案の対象となる事業は、次の6つの全てを満たす事業とします。
【提案の対象となる事業】
 ・基本構想の都市像の実現に資する事業
 ・公益性のある事業であって、一定の課題の解決や社会的要請に応えることができ、具体的な成果が見込まれる事業
 ・区民と区との協働で効果が高まると見込まれる事業
 ・提案の翌年度までの間に提案者によって実施することが可能な事業
 ・予算の見積もりが適正な事業
 ・先駆性、新しい視点・アイデアなどが含まれている事業

(2)区から提起された課題事業(委託事業)
第1課題
温かみのある、乳幼児の一時預かりや親子サロン運営など、子育てを支援  課題1の概要(.pdf 、21.0 KB)
第2課題
すまいるスクール(学校の放課後対策事業)に参加する特別支援が必要な児童などへの指導など  課題2の概要(.pdf 、17.5 KB)
第3課題
発達障害児者の思春期以降の支援や親との関わり方などを通して、発達障害児者の自立を支援 課題3の概要(.pdf 、21.9 KB)

詳しくは次のURLにアクセスしてください。→http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000004800/hpg000004714.htm 
申請書は、http://www.city.shinagawa.tokyo.jp/hp/menu000004800/hpg000004715.htm 

申し込み期限は9月5日であるから、起案は約3週間である。行政からのこの類いの申請はこのぐらいの猶予なので、日頃から自分たちの計画を申請書のスタイルで作っておくといいだろう。また、助成金申請の書類でもほぼ必ず次の三つは添付するようになっているので、これもつくっておくとよい。①設立趣意書、定款、会則のいずれか ②活動計画書や現展開中の予算書 ③団体の活動実績

町づくり活動をしている団体はいろいろあるので、それぞれの取り柄を持ち寄って地域の課題を解決しようと活動するスタイルが特にこれから必要なのだろうと個人的には思うのである。

「コムスタ4」を紹介します。

友人の加藤さんからのメールを紹介します。

私の「コミュニティビジネスについて近況」をお知らせします。
貸室業と加藤さんのミッションをカタチにした「コミュニティ・カフェ」です。決して商店街の通りでなく、暮らしているところのアチコチに花が咲くと素敵だと私も夢見ています。世界にひとつの花で、町がお花畑になります(^-^)
deha,加藤さんのお便りを紹介します。
①「コムスタ4」のホームページを全面リニューアル中です。 
 ・7月下旬から8月上旬に「ホームページ構築と運用」の講座を受講したのがきっかけです。
 ・なんとなく、全体像や形式が整理できたので「暫定版」としてリリースしました。
 ・コミュニティビジネスも徐々に拡がりができつつあります。
 ・今後、更に充実させていく予定です。
 ・アドバイス等いただければ幸いです。
  http://home.b07.itscom.net/comst4/
②8/3に高原野菜の「朝市」を開催しました。
 ・販売者は「シニアパソコンアドバイザー養成講座」で一緒した方です。
 ・予想外に大盛況で商品はほぼ「完売」しました。
 ・”食”に対する関心の高さに驚いています。③LECで合格体験談の公開予定
 ・ファイナンシャルプランナーの一発合格体験談です。
 ・7月下旬、LECのスタジオで収録してきました。
 ・MCは地方局の女性アナウンサーでした。
 ・インターネットやDVDで「合格体験記」として紹介される予定です。 最近の活動イメージをブログに掲載しています。 
  http://ohota06.blog95.fc2.com/

2008年8月9日土曜日

8月7日CBカフェ、テーマは「カーブス」

暑いけど、CBカフェが終わったあとのビールは超キモチいい~でした。
今回のCBカフェは和田さんにリードしていただきました。フランチャイズ「カーブス」を取り上げました。
(カーブスのURLは・・・http://www.curves.co.jp/
「フランチャイズ比較。NET」というサイトのも参考にしてください。
http://www.fc-hikaku.net/detail.php?FID=302&list=&ranking=

カーブスの事例から起業のヒントを探ってみました。
・カーブスとはフィットネス事業です。以下特徴。(  )内は従来事業 
・女性専用(男女一緒) 
手軽な器具(高価な器具) 
30分のエクササイズ(2時間以上のエキササイズ) 
低下価格(高額料金) 
小グループで一緒に仲良く(一人で禁欲的に)

ビジネスとしてどう既存事業と差別化したか?従来事業では2000㎡の広さと2000人以上の会員確保がないと再三出来ないが、カーブスはその十分の一で採算がとれる。設備投資も安い。会員人数が少なくていいというのは、小さいエリアで展開できるので、広告宣伝はクチコミが効果的。かつ女性特有のグループ入会を促している。近所なら、風呂やシャワー設備もいらない。10種類ぐらいの器具を回転寿司のごとく30分で回るとしたら、1器具3分!器具が手ごろなので、使い方のアドバイザーの専門性は高くなくてもいい。事故の懸念も少ないらしい。体調の自己管理は本人任せらしい。
ブルーオーシャン戦略(ヘアカットのQBカット事例)と関連?
ウィキペディア・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/ブルー・オーシャン戦略
そういうことから、これからの手軽な起業ヒント
・元気女性の年代にあわせた課題やニーズに着目。(男性対象でも、結局女性も恩恵を受けることがポイント)
・快、楽の要素が欠かせない。
・利用価格は1ヶ月5000円以下。
・少ない(一人でも)スタッフで展開ができる。
・リスクを回避できる道がある。
・場所、ツール、改装費などが安価である。

2008年8月4日月曜日

品川で始めようコミュニティビジネス

品川ではじめようコミュニティビジネスにお友達を連れて参加するのはいかがですか?
■時は8月20日(水)18:30~20:30   
■場所は品川区中小企業センター(東急大井町線下神明駅下車)中講習室  
■参加費無料   
■内容
①基調講演「コミュニティビジネスの成功のポイント」長沢映氏   
②事例紹介
  *「NPOみんなの食育」金子朝江氏       
  *「コミュニティカフェ夢の玉手箱はぴくす」戸澤昌道氏   
 今回はコミュニティカフェ・コミュニティレストランです。   
 語り合いの場の作り方などのヒントやコミュニティビジネス仲間と出会えます。   
■申し込みは sangyo@city.shinagawa.tokyo.jp へ   
 氏名(フリガナ)・年齢・自身の連絡先(住所・電話番号)
 先着20名だそうです。

8月の「CBカフェ」のご案内

平成20年8月7日(木)18:30~ 品川区中小企業センターグループ室
19:00~ 和田 寛さんに話の切り出しをお願いしてます。
テーマは、フランチャイズ「カーブス」「フランチャイズ比較。NET」
お題の参考サイト:http://www.fc-hikaku.net/detail.php?FID=302&list=&ranking=
商店街の空き店舗とか、空きルーム、空き施設・スペースの生かせないか?いろいろな発想をしていじってみましょう。
参加費無料  終了後の懇親交流会はワリカン(^-^)

和田 寛さん 中小企業診断士。企業診断アドバイスのほか、町づくり企画などにも数多く携わっている。

社会起業家サミット2008の紹介

7月30日、早稲田大学(大隈講堂)で開催された「第1回社会起業家支援サミット2008」を覗いてきました。夏休みにも拘らず多くの若者と私のような(カミさん曰く「なにやってんだか?」)おじさんと元気なおばさんで講堂はいっぱいでした。主宰は大学生・若い会社員、高校生もいた!より住みやすい社会、子供たちに残せる未来の社会をつくる(という大義を実現する)為に今出来る事を一緒に考えようって言う寸法だ。狙いは参加した学生・市民と起業家に加え、報道関係者との遭遇から新しい展開を期待する感じだ。 会は10個の代表が15分の持ち時間で、活動紹介した。以下簡単に説明とそこが今何を求めているのかを紹介するとともに、サイトを紹介する。

(1)株式会社みやじ豚・・・・藤沢の養豚業会社、単に食肉としての豚卸だけでなく、バーベQパーティを切り口に暮らしのトータルプロデュースを目指している。■いま、パートタイム秘書(事務業務)と新事業「農家の子倅ネットワーク」立上げの仲間を求めている。 http://www.miyajibuta.com/

(2)シックス・プロデュース有限会社・・・始めが豚ときたら、次は牛。島根で牛を放牧しながら乳牛業を営む。食・農・エコで暮らしの安全を目指している。
■いま、里山牧場のボランティアスタッフ、里山牧場を使った企画、牧場作りに連携できる人・団体・企業・学校、自然放牧の魅力を伝える広報スタッフを求めている。
 http://www.sixth-produce.co.jp/index.html

(3)モーハウス・・・牛ときたら「モー」だが、こちらは青山で授乳服の製造・販売を手がけている会社。オーナーも社員・販売員も育児・子育て中で、会社や店に育児・子育てを持ち込んでいるから楽しい。
■いま、母乳育児の研究パートナー、イベント運営ボランティア、「らくふぁむ」活動スタッフ、モーハウス活動に共感してくれる男性スタッフを探している。 
http://www.mo-house.net/

(4)NPO法人かものはしプロジェクト・・・子育てが安心してできたらいいが、東南アジアの貧しい家庭では生きていくために子供の人身売買が行われている。この団体はカンボジヤでITの教育支援を行いながら雇用の創出と児童買春撲滅活動をしている。
■いま 、寄付と協賛企業、メンター&事業アドバイザー、新しい事務所、インターンのボランティアスタッフと正規スタッフを求めている。
http://www.kamonohashi-project.net/index.php

(5)NGOポラリスプロジェクト東京オフィスJAPAN・・・子供の人身売買や強制労働を止めさせ弱者支援を世界的に進めている団体の日本オフィス。
■いま、犯罪被害者支援のような活動をしているが事業としてなりたっていない団体などとの連携、トラフィッキング反対キャンペーンをやってくれる高校・大学の学生グループ、中・高・大学での講演依頼、広報・WEB・ファンド立上げのプロでボランティアや大企業のCSR担当の人脈を求めている。http://gaialog.jp/polaris/

(6)NPO法人こども盆栽・・・大坂で子供達に実際になりたい職業をオープンしてもらいながら町づくりを体験させる企画を展開している。
■いま、キャリア教育をする学校、ボランティアスタッフ、広報・マーケティングをする学生、東京にてマスコミ向け広報するスタッフを探している。
 http://www.bombsight.net/xoops/modules/pukiwiki/

(7)NPO法人団塊のノーブレスオブリージュ・・・団塊世代のパワーに期待し、そのパワーを社会貢献活動に振りむける土壌づくりをしている。発表は新宿区におけるフリーターにしかるべきスキルなどを拾得できる場「フリーDスクール」構想だった。
■いま、フリーター就業機会支援パソコン教室の広報スタッフ、スポンサー開拓スタッフを求めている。
 http://dankai.jp/

(8)ノンカフェブックス・・・兵庫で借りている倉庫を「ノンカフェ(カフェじゃないよ)」と看板を出したら、人が集まってきて妙な展開をみせて驚いているという話。ご本人は出版業。全国200箇所に本屋らしくない本屋をネットして、初版2000冊の販売で営業しようという考えだ。
■いま、ノンカフェブックスを展開してくれる商店、小規模出版のコネ、共同出版のパートナー、手紙本「親にありがとう」1000字の寄稿と編集のための協力者を求めている。 
http://www2u.biglobe.ne.jp/~sumishi/sls9wa.html

(9)グリーンズLLP・・・ブログパーツや記事の配信で稼ぐ㈱BIOPIOのかたわらで、エコで持続可能で平和でわくわくな社会を実現したいと腕を振るっている話。
■いま、助成金の知識があって営業能力が高く集金力のあるスタッフ、green.jpに参加できるエコブロガー、イベント運営ボランティアなどを探している。
 http://greenz.jp/

(10)NPO法人リコリタ・・・秋葉原大好き人間が、特にカフェのメイドさんたちを動員して、町に訪れる客に面白おかしく、楽しくイベントをぶちあげている話。いわゆる「萌え~」のノリで暮らしが明るく楽しくなっているのがいい。「ロコリタ」とは利己利他のことで、自分も楽しみ、他の人の為にもなるという意味。
■いま、秋葉原が好きな機動力・集金力のあるボランティア、大企業のCSR担当者の人脈(紹介)を求めている。
 http://licolita.org/

司会進行をしている若い女性が「おむすび」を立ち上げて、こうしたイベントでの人のつなぎをしているのも印象的でした。

2008年7月28日月曜日

このクソ暑い時こそ、体に、脳にカツを入れよう!

このクソ暑い時こそ、充電しておこうかと考えています。充電は何も勉強ばかりではなく、遊びもまた実に有効な手立てだと思います。つまり、ダラダラとせず積極的に「遊ぼう」「本を読もう」「出かけて見よう」「昼寝をしよう(^o^)」いま、手元に来ていて案内を依頼されていることが4件あります。ご紹介します。

(1)社会起業家サミット 
7月30日(水)午前の部、午後の部、夜の部。   
場所は早稲田大学 参加費無料   
◎社会起業支援サミット2008 公式サイト http://www.cccjp.org/
☆ご家族・お友達をお誘いください!(特典あり) 全国各地から手弁当で駆けつけ、登壇される社会起業家の方々のお話は、とても わかりやすく、初心者の方や10代にとってもわくわくするものです。 夏休みですので、ご家族やご友人、同僚の方々をぜひお誘いください。 ふだんは話すチャンスの少ない「働き方」について、親しい人どうしで話せる きっかけにもなります。 
お友だちを紹介できるページ。 http://www.cccjp.org/friend.php 
参加予約は、下記まで。 http://www.cccjp.org/entry.php 
なお、すでに申し込まれた方からのお誘いで明日7月27日(日)以後に新規に お申し込みになった方の中から予約先着20名様まで、「お誘い特典」として 当日受付で『社会起業家に学べ!』(今一生・著/アスキー新書)を1冊を プレゼントいたします。この本は、このサミットに参加する社会起業団体の 一部を含め、全国21団体の社会起業家の活動を紹介したものです。☆というわけで、松田が既に申し込んでありますので「松田誠一」をご利用下さい。

(2)品川ではじめようコミュニティビジネス 
8月20日(水)18:30~20:30   
場所は中小企業センター中講習室  参加費無料   
①基調講演「コミュニティビジネスの成功のポイント」長沢映氏   
②事例紹介「NPOみんなの食育」金子朝江氏     
       「コミュニティカフェ夢の玉手箱はぴくす」戸澤昌道氏   
今回はコミュニティカフェ・コミュニティレストランです。   
語り合いの場の作り方などのヒントや仲間と出会えそうです。   
申し込みは sangyo@city.shinagawa.tokyo.jp  へ   
氏名(フリガナ)・年齢・自身の連絡先(住所・電話番号)

行動を起こすには充電しておきましょう。

古来「満を侍して」と言われるているように、行動を起こすには、ちょうどコップに水が溜まり、溢れてくるように満たさせていくもののようです。計画も欠かせません。いい計画かどうかは、その人がどれほど知識を学んだかに比例し、イコール自身の今いる場所がをどれほど理解できているかにかかっています。何より、その前に「気づき」が重要なファクターです。
そこで、転機にあたり、中高年者はもとより、中高年向けにことを起こしたい方に二つのイベントと講座を紹介します。

(1)生きがいメッセ2008~豊かな地域社会づくりに向けて~   11月2日(日)13:00~18:00(受付12:00から)   場所:海浜幕張駅:国際能力開発支援センター海外職業訓練協会ビル      (通称OVTA)   
 ①基調講演「人間力・地位力アップ!」浅野史郎氏   
 ②健康生きがいづくりアドバイザー協議会・会員による11の分科会   
 ③交流会   一般参加者入場料500円。(アドバイザー・財団会員1000円)   
 一般チケットは松田まで。 ブログのコメントでお申し込みください。お名前(ハンドルネーム)だけでOKです。 メールアドレスなどは悪戯防止上不要です。チケットは当日会場「東京健生」窓口で代金と引き換えます。

(2)健康生きがいづくりアドバイザー養成講座   11月8日(土)~29日(土)の間4回講座   場所:(財)健康生きがい開発財団会議室   受講料:40,000円(通常6万円のところ、2万円割引)   自身の置かれている場所が理解でき、自身のこれからの生き方を考える絶好の機会となるはずです。対象は中高年ですが、若い方も子育て終了・介護など人生の転機を迎える方にもいいと思います。   申し込みは財団へ 電話 03-3818-1451 FAX 03-3818-3725 「松田誠一のブログを見た」と伝えてください。

2008年7月15日火曜日

パルシステムセカンドリーグの情報0715

パルシステムセカンドリーグからの情報です。 起業シーズのヒントに活かしてください。

◇のんびるリポーターブログの新着記事(最新3件)◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■≫1.日本ホスピス・在宅ケア研究会、第16回千葉大会に参加して
     (誰でも通る、延命治療、終末期医療)  http://secondleague.net/user/012/012/1499.html   
■≫2.ばあば 若さの秘訣
   (まちぐるみで子育てを応援)  http://secondleague.net/user/004/004/1498.html
■≫3.障がいのある人も高齢者もみんな大らかに共に生きたい
     「NPO法人 チェリー館」 (自分も幸せにする福祉活動)  http://secondleague.net/user/001/001/1496.html

2008年7月13日日曜日

社会起業支援サミット2008のお知らせ

第1回社会起業支援サミット2008のイベントの全体像は以下の通り

社会起業家×学生・市民×報道関係者3者の出会いを通じて、「社会起業」を盛り上げるこのイベントは、同日に対象者別の3つのプログラムが行われます。
(1)社会起業家向け
無料レクチャー「取材される技術 ~マスコミ0円広報術とリスクヘッジ」 (※新聞・テレビ・雑誌などのコンテンツ制作の経験豊富な今一生が講師を務めます)
●日時:2008年7月30日(水)am9:30/開場 am10:00/開始 am12:00/終了
●会場:早稲田大学 26号館(125周年記念タワー)5階502教室
●地図:会場図はこちら
●入場料:無料
※参加予約をしたい社会起業家の方は、こちらまで。 (メール予約が50人になり次第、締め切らせていただきます)
(2)社会起業家・学生・市民・報道関係者向け
シンポジウム「社会起業家の仕事と、いま欲しい支援」(※社会起業家10団体が今ほしい支援を具体的に語り、市民に連携を求めます)
●日時:2008年7月30日(水)pm1:30/開場 pm2:00/開始 pm5:30終了
●会場:早稲田大学 大隈講堂 小講堂
●地図:会場図はこちら(正門前)
●入場料:無料(※参加お申し込みいただければ、どなたでも入場可能です)
●登壇する社会起業団体 NPO法人かものはしプロジェクト/NPO法人こども盆栽/Mo-house/シックス・プロデュース/ポラリスプロジェクト…など10団体
※参加予約をしたい一般来場希望者は、参加お申し込みください。 (メール予約が300人になり次第、締め切らせていただきます)
(3)社会起業家・学生・市民・報道関係者向け
カフェ・ミーティング「社会起業家とあなたとの人材マッチング」(※「自分の興味のある社会起業家とゆっくり話をしてみたい」という方に)
●日時:2008年7月30日(水)pm6:00/開始 pm8:00終了 ※その後、解散
●会場:早稲田大学 大隈講堂周辺のカフェ10店舗(※当日案内します)
●参加料:カフェでの各自の飲食費のみ
●参加方法:大隈講堂への来場者を対象に、社会起業家と一緒にカフェに流れます。
昼のイベントに来られた方々の中で、「自分の興味のある社会起業家とゆっくり話をしてみたい」という方向けに、社会起業家1団体につき、10名まで参加できます。 10店舗で計100名までしか参加できませんので、社会起業家に自分の経験・知識・技術などを提供し、一緒に社会起業を盛り上げるアクションに関わってみたい方の参加を望みます。
詳しくは・・・http://www.cccjp.org/

環境省モデル事業に青森の「CB支援協」選定というニュース

環境保全モデル事業:環境省、青森の「CB支援協」選定 /青森
 ◇市民出資の環境保全モデル事業
 ◇横浜の菜の花トラスト支援、経営面から全面サポート
 草の根で取り組んでいる環境保全事業を見直し、市民が出資しながら地域で連携していく方法を探る環境省のモデル事業に11日、青森市の「あおもり型環境コミュニティビジネス支援協議会」が選ばれた。法人格の取得を目指す横浜町の市民団体「菜の花トラストin横浜町」を経営面から全面的にサポートしていく。関係者は「目的達成に向け、最初から最後まで支援し、事業をシステム化させるのは全国でも例がないのでは」と話し、意気込んでいる。【後藤豪】毎日新聞
詳しくは・・・・http://mainichi.jp/area/aomori/news/20080712ddlk02040132000c.html

2008年7月8日火曜日

google apps

グーグルのホームページには igoogle という自分専用のホームページをカスタマイズできるようにしています。勿論、google でメールアドレスを取っておく必要があります。(こうして、個人の情報が集められることにつながるのでしょう)自分の知りたいニュースをキーワードを入れることで自動的に検索してくれるガジェットがあります。次のようにします。
コンテンツの追加>googleニュース>キーワードのガジェット>追加>ホームページに戻る>キーワード入力>表示項目数入力>保存

年間10ドルで、ドメインを取得できます。このブログのドメイン「cbshinagawa.com」がそれです。このドメインで200人のメールアドレスを発行できます。会員に無料配布できますね。おまけに、その会員はこのブログのように、自身のブログを開設することができます。
また、そのドメインでホームページが作れます。「cbshinagawa.com」のホームページは右下の「リンク・リンク」の「CBしながわホームページⅡ」がそれです。 私たちの場合は http://top.cbshinagawa.com/ がスタートページのURLです。googleの検索パワーを生かした情報入手用のサイトを作りました。また、会員からの情報発信用にも拡充していきたいと考えています。
このスタートページはメンバーにならなくても、どなたでも自分専用の興味にカスタマイズした情報検索用のホームページに作りかえることができます。(カスタマイズしたパソコンのみ有効)

起業しようと考えたら先ず情報の環境を整備していこう。まだまだたくさんの活用法があるに違いない。

google apps の概要を動画で紹介していますし、ドメインを取得しサインアップする方法も「リンク・リンク」に加えています。

2008年7月4日金曜日

こんな起業家はお断りだぁ(かな?)

友人からのナルホド情報!!
タイトルは「トホホな10の事業案」 詳しくは・・・http://d.hatena.ne.jp/ikomaru/20080627
その10の事業家とは・・・
■違法・公序良俗に反する事業案・・・お金の稼ぎ方はいくらでもあるどうせなら志の高い事業でいきましょう
■人件費が異常に安い事業案・・・「道徳なき経済は犯罪である経済なき道徳は寝言である」(二宮尊徳)
■成長プロセスが見えない事業案・・・集客プロセスは合理的な説明が必要
■競合を想定していない事業案・・・競合優位性を徹底的に考え、なければ提携、売却、競合登場時のシナリオも考慮する。
■法律改訂を前提にした事業案・・・法律が変わることになったら考えましょう
■あまりにも規模が小さい事業案・・・青年よ、大志をいだけ
■妄想商品をベースにした事業案・・・圧倒的優位性を持つ商品の開発根拠の方が重要
■技術・サービスが過剰品質な事業案・・・低単価サービスを目指すならもっとオペレーションをルーズにする
■誰もが思いつく割に、実現の話を聞かない事業案・・・なぜ、ありそうでないのか冷静になって考
■アイデアはよいがそこまでで終わっている事業案・・・頭がすり減るほど考え、取材をしよう
文中には、なるほどと心当たりがあることも載っている。必見!

2008年7月3日木曜日

地域中間支援機関の担い手人材育成講座のお知らせ

地域中間支援機関の担い手人材育成研修・講座が開催されます。
市民事業・地域づくりのコーディネート・サポートをする「中間支援機関」「地域コーディネーター」を始めている方向けです。
支援のくわしい内容はこちら。→中間支援総合チラシ(pdf)中間支援講座チラシ(pdf)  http://www.cb-s.net/2008im_kouza.html(コミュニティビジネス・サポート・センター)
講座は
■事務局フォローアップコース  全5回    担い手のレベルアップ・技能向上 
・地域中間支援機関(地域IM)に従事するスタッフを対象
・その事務局強化のための研修。必要な専門知識、ノウハウについて、「講義」と共に「実務演習」を多く取り入れながら学ぶ。
 ■木曜 夏コース(大宮)
・7月17日、7月24日、7月31日、8月7日、8月21日 ・午後1時15分~5時 
・会場:大宮ソニックシティ 地図はこちら
 ■土曜 秋コース(東京) 
・9月27日、10月4日、10月11日、10月18日、10月25日 午後1時15分~5時 
・会場:ちよだプラットフォームスクウェア 地図はこちら
 【対象】中間支援機関の事務局スタッフおよび、新規に中間支援活動を開始する方
 【参加費】10,000円/人(全5回)【カリキュラム】   ①CBとしての中間支援機関事務局マネジメントの考え方とポイント   ②事務局スキルⅠ経理・税務・労務/人的管理・渉外・相談スキル   ③事務局スキルⅡネットワークづくりと情報管理   ④事務局スキルⅢ助成申請・プレゼン/業務分担・実施体制   ⑤地域中間支援機関の事例紹介・施設紹介/意見交換   *カリキュラムの内容は一部変更することがあります。 

■経営者プロフェッショナルコース  全6回     団体のレベルアップ・マネージメント強化 
・自主事業実施のノウハウの提供、相互連携のプラットフォームづくりを行う。
・中間支援機関の自立化に向け、必要な専門知識、ノウハウについて、「講義」と共に「実務演習」を多く取り入れながら学ぶ。
 ■木曜 夏コース(大宮)
・8月28日、9月4日、9月11日、9月18日、9月25日、10月9日  午後1時15分~5時 
・会場:大宮ソニックシティ 地図はこちら
 ■土曜 秋コース(東京) 
・11月8日、11月15日、11月22日、11月29日、12月6日、12月13日午後1時15分~5時 
・会場:ちよだプラットフォームスクウェア 地図はこちら
【対象】既存の中間支援機関の経営者および経営に関わるスタッフ
【参加費】15,000円/人(全6回)【カリキュラム】   ①コミュニティビジネス中間支援機関について   ②事例から学ぶ自立化メニューⅠ施設運営・マネジメント   ③事例から学ぶ自立化メニューⅡ情報関連・有料講座   ④事例から学ぶ自立化メニューⅢ多様な自主事業   ⑤事業プランの作成とワークショップ    ⑥プランニングと意見交換   *カリキュラムの内容は一部変更することがあります。

2008年6月30日月曜日

文化の活性化を目的にしたCB

ラテンダンス・サルサに特化したSNS「サルサSNS」のベータ版開始(サルサウォーカー)(リリースネット)
サルサSNSは、日記やコミュニティ形成など通常のSNS機能を備え、2007年6月にサービスを開始したサルサ総合情報サイト「サルサウォーカー」と連携し、サルサ人口の増加やサルサ文化の活性化を目的にコミュニティービジネスを展開。

アキバで図工室というCBニュース

アキバにレンタル・プラモ製作スペース-1時間500円で工具付き (アキバ経済新聞)
プラモデル製作のためのスペースを貸し出す「スペース・ヘブン chibi くらふと」(千代田区外神田4、TEL 03-6420-3091)がオープンした。場所は末広町交差点そば。図工室のような店内には基本工具、エアブラシなどを完備しており無料で利用できる。

2008年6月27日金曜日

四国の経済産業局が宣伝してました。

こんな記事を見つけました。四国の経済産業省発信です。
以下Q記事。
ここ(ホームページ)では、皆さんにコミュニティビジネスについて知ってもらい、地域への「想い」やビジネスとしての準備を整理する作業を進め、最終的に皆さん自身がやりたいと思うコミュニティビジネスの事業計画(概略)づくりを、説明してます。 そして、手順を次のように紹介してます。
1.地域の課題や、活用できる地域の資源を整理する
2.どのような活動を実施していくのかまとめる。
3.地域のニーズをしっかり把握する。
4.あなたの活動への共感者や協力関係をつくる。
5.差別化できる事業の個性づくりのやめに競合や協力の関係を整理する。
6.様々な運営形態について検討する。
7.事業の仕組みを図にしてみる。
8.事業を実施する為の準備を考える。
9.コミュニティビジネスを始めるにあたって、心構えを確かめる。
10.「事業計画書」を作ってみる。
そのホームページでは、「地域を活性化するコミュニティビジネス-創業の手引き」のダウンロードもできます!

詳しくはこちら!
http://www.shikoku.meti.go.jp/soshiki/skh_a3/5_houkoku/040729/cb/index2.htm

2008年6月21日土曜日

品川縣ビール

 品川のご当地名産品といえば・・・・・「品川縣ビール」 そもそもは、明治初期の廃藩置県で誕生した「品川縣」。当時の知事が畑だらけの地に産業をと考えたのが「欧米では、ビールというのを皆が飲むそうな」ていうんで、酵母を輸入して造ったのが、最初のビール。品川縣そのものもほどなく統合してなくなり、ビールも消えた!時は130年巡り、秋田県田沢湖町にあった、日本最古の酵母「えど酵母」を使い、女性にも好まれるビールが2003年に誕生。
 品川縣ビールは、明治初期の技術を考証し、長い製造期間をかけ熟成。まさに日本の職人が作り上げたものだ。そういうわけで、製造元は秋田県の田沢湖ビール工場だ。日本一のブナの巨木が生育する奥羽山脈・和賀山塊で育まれた軟水はピカ一だ。生きた酵母をそのままお届けするのだから、作り置きは難しい。注文があってから造るのだから、小瓶ながら、大手ビールメーカーのものと比べるとちょっとお高い。この極上ビールは品川区の酒屋でしか取り扱わないそうだ。特別な時に、ぜひゴージャスに味わって欲しいのだ。
 と、今日、「品川縣ビール」という商材をコミュニティビジネスで扱えないか?というCB研究会が品川駅近くのニッセイのビルで開催された。今日の参加者は7人だったせいか、このビールをひとつ拡売してみるか!というチームは誕生しなかったが、もうひとつ何かがはじけたら化けそうな気がしたのは、私だけではないだろう。いろいろな切り口でコミュニティビジネスを考えるのは、今後も参加していきたいと思った。

2008年6月20日金曜日

「CBカフェ」というコミュニティ・カフェ

コミュニティビジネスの起業・創業を支援する仲間のブログを作成中です。
コミュニティ・カフェというのを仲間のWACの曽根氏が普及に気合いが入っています。(近日詳細紹介・・・約束)
コミュニティビジネスに関して研究・情報交換している品川区の「CBしながわ」では、今年度から定例会を「CBカフェ」と名づけて談義しあい、あわよくばコミュニティビジネスのヒントを閃く場にしようと企んでいる。これもコミュニティ・カフェになるのかなぁ?「コミュニティ・カフェ」だ!って言っちゃえばいいんだ(^-^)

「CBカフェ」開催のお知らせ
来月7月2日(水)19時00分~20時30分、品川区の中小企業センター、グループ室で開催します。
今回は、渡部鉄夫氏と三上廉司による、こだわりパソコン談義です。
渡部氏がジャンク商品から使えるパーツを集めて甦らせてしまう神業を、軽妙に三上氏が引き出します。
パソコンの調子が悪い人もお持ちいただければ、診断します。
終了後は、大井町で軽く一杯の交流会をします。