2011年10月8日土曜日

しながわ夢さん橋2011


しながわ夢さん橋2011
NPO CBしながわは離島支援事業として広島・大崎上島のレモンスムージーの販売と
福島・白河の農産品応援販売店を出した。
好天に恵まれ大好評のスムージーは完売御礼となりました。

CBマイスター認定講座



CBマイスター認定講座 IN 八潮、開講しました。
10月8日(土)第1回目の講座が始まりました、地元の八潮からの参加者さんを
迎えて、少人数では有りますが和やかな中身の濃い講座になりそうです。

2011年8月28日日曜日

コミュニティビジネス起業プランコンペ公開最終審査会

CBサポートセンターが内閣府の雇用創造事業思って見て交付金を受けた事業。

日時:9月1日(木)13時から17時30分。
会場:ちよだプラットホーム
発表起業プラン
1.ご近所同士で預けあう「一時保育」
2.町工場の廃材を配財にかえる
3.福祉と観光地の橋渡し
4.学びのバリアフリー情報バンク
5.街の再生
6.ヒトと緑を育てるプロジェクト
8.ママ漫画ルーム
9.孤食者に銭湯と共食
10.癒しフーズカフェ
問合せ:申し込み
http://cb-s.net/sbkanto/

2011年8月22日月曜日

コミュニティビジネス講座2回目を開講します。



NPOシービー・シナガワのコミュニティビジネス講座を開講します。



この講座は、昨年NPOコミュニティビジネスサポートセンターの支援を受けて開催した「コミュニティビジネスマイスター認定講座」です。



第2回目は、事業コンテンツばかりでなく、事業の発展を促す発想法やコミュニケーションスタイルなども確認・修得することも取り入れます。さらに、品川区を例に、区民が助成申請できる申請書類のフォームを使って来年実際に申請できるようにサポートもしていきます。



期日は、10月8日~11月26日までの毎週土曜日。品川区の区民活動の拠点施設「こみゅにてぃぷらざ八潮・協働推進室」で開催されます。詳細はこちらのホームページで

初めての地域活動と生き方



「そこが知りたい体験談:ミニ講演シリーズ」を始めます。

会場は、品川区の区民活動の拠点施設である、こみゅにてぃぷらざ八潮の協働推進室。元八潮南小学校北側校舎の2階。
第1回は、健康生きがいづくりアドバイザーの松田誠一氏。
松田さんは、2005年に早期退職し、まる6年。退職してからしてきたことは、初めてのことばかり、今年は、品川区との協働事業「認知症予防プログラムの運営」までするに至りました。
松田さんは、こう考えるようになりました。「学生時代はお金を払って学びました。会社時代はお金を頂いて実践し知識や技術に磨きをかけました。退職してからは、それまでに培った地域技術を社会と言う場に合うように角を削りながらお役に立つようにしたい」と健康生きがいづくりアドバイザーで学んだことを、自分の身の丈ですすめています。自分が死んだ時に「オヤジはよく生きたよな」と言ってもらえるよう生きたいものだと思っています。

2011年7月19日火曜日

デジブック・八潮キャンドルナイト

デジブック・八潮キャンドルナイト
八潮祭りに合わせて行われた八潮キャンドルナイトです。
東日本大震災の慰霊と復興を祈願し2000個のキャンドルが
八潮運河に沿って並びゆらゆらと灯を灯しました。

2011年7月18日月曜日

八潮祭り


八潮祭りが7月16~17日に行われました。
八潮こみゅにてぃぷらざの協働推進室の入居団体は我々の存在や活動を
すこしでも地元の方々に知っていただきたいと思いお祭りに参加しました。
お祭りのブースではチョコバナナとレモンノスムージーの販売をしました
真夏日の猛暑の中を多勢のお客様に好評を得て2日間とも予定数を完売しました。
チョコバナナのコーナーはこども劇場やおばちゃんちのスタッフが主に担当
しレモンスムージーはCBしながわが担当しました、2日目は両者助け合っ
てまさに協働推進室の看板にふさわしい協働ぶりで猛暑を乗り切りました。
炎天下立ちっぱなしでスムージーを作り続けてくださった方、暑い中をガス
コンロに向かいチョコバナナを作ってくださった方、2日間本当に有難うご
ざいました。
これからは地元の方にはお祭りでチョコバナナとスムージーを売ってたのが
我々ですよと話のきっかけがしやすくなると思います、大変お疲れ様でした。

2011年6月22日水曜日

認知症予防講習会

前回第1回目の6月10日に続いて6月21日に第2回目の認知症予防
講習会が荏原第5区民集会所で開かれました。
このプログラムは今年度の品川区の協働事業として認知症予防の啓発と
プログラムの企画運営を受託したもので、講習会の講師は認知症予防の
ファシリテーターの資格を持った方が担当されます。
本日は26名の方が申し込まれ20名が参加され、CBしながわからは
事務局として5名が参加して会場の設定や受付などをし、松田さんが
全体の司会進行を担当しました。
品川区からは荏原保健センターの森係長と担当の上地さんが来られファシ
リテーターは5名ほどが来られました、また明治学院大学の学生ボランテ
ィアも前回に引き続いて3名が参加されました。
講習会の内容はファイブコグ・テストを中心に認知症予防についての説明と
テスト後の認知症予防の自主活動のプログラムについて、などが話されま
した。
講習会は和やかな雰囲気の中に無事修了し、終了後の反省会では参加者さん
からのご意見について検討・確認し、次回からの講習会に生かして行く事に
なりました。
次はこの2回の講習会のファイブコグのテスト結果の報告と自主活動プログ
ラムの案内が6月24日と、7月5日に行われる予定です。

2011年4月27日水曜日

健康カジノ


八潮で健康カジノを開こうと講習会を開きました。

八潮では健康麻雀(賭けない、飲まない、喫わない)ゲーム麻雀が行われる
ようです。


同じ様な趣旨で楽しみながら頭の体操が出来ればボケ防止・認知症予防に
なるのでは、とCBしながわでは健康カジノをやりたいと思いラスベガスで
ディーラーの資格を取ったというコーチを呼んでラスベガスから持ち帰って
もらったルーレットの講習会を開きました。


ルーレットを回すのはこれもラスベガスのパソコンソフトでカジノの雰囲気を
感じさせる演出になっています。

今日のディーラー見習いはKさん、初体験でルールを教わりながら賭け率や
チップの数え方などを真剣に習っていました。


ゲームとは言えチップが増えて行くのは嬉しいし負けると悔しい、夢中になり
ながら頭を使う、参加する人皆が同じ様にルールを理解して掛け率の計算を
一緒にやれば頭の体操になる事は間違いないと実感しました。


先ずは自信を持って場を仕切れるディーラーを養成して、その後に会員を
募集して毎週出来るようになれば点数表などをつけて、月間チャンピオン、
年間優勝者などを決めるなどすれば大いに盛り上がると思われます。

2011年4月7日木曜日

4月12日、NPOの定例会開催

毎月第2火曜日の夜!品川区中小企業センターグループ室で開催。4月12日(火) 18時30分~20時30分議題1.地域振興基金への申請事業について議題2.協働提案事業「認知症予防の啓発とプログラムの企画運営」について     7月~8月に、プログラム支援員育成講座の立案と講演会の追加企画議題3.八潮協働推進室活動について     ・5月のアドバイザー養成講座の案内     ・6月~8月 CBマイスター認定講座の案内議題4.情報交換終了後、大井町で交流会実施。

品川区「地域振興基金による活動支援助成」

平成23年度の基金助成の募集が発表になりました。テーマ「豊かな地域づくりをめざして活動している団体に、資金を助成します」 品川区の市民や企業の篤志で寄せられた寄付を積み立てた地域振興基金を活用します。地域課題や社会的課題解決のために行っている事業に資金を助成しています。 <対象となる事業>以下の全てにあてはまる事業 ①地域課題や社会的課題解決のために取り組んでいる ②地域づくりを目的としている ③区民の福祉の向上に寄与する ④同一事業について、たの制度による助成を受けていない <応募資格> 品川区内で公益活動を目的として活動している朝会・自治会・ボランティア団体・NPO法人で、以下の全てにあてはまる団体。 ①品川区内に主たる事務所、活動拠点がある ②3人以上で構成されている ③団体の運営に関する規則があり、会計処理が適正に行われている ④品川区民を対象とした、趣味サークルを除く公益活動を目的にしている <実施機関> 6月1日~平成24年2月29日 <助成金額> 経費の3分の2以内で、上限50万円。 <審査・選定> 第1次審査(書類審査)=5月初旬 第2次審査(面接審査)=5月中旬 決定=6月 <応募方法> 4月28日までに、申請書を地域活動課協働・ふれあいサポート係りへ持参する。 詳しくは、地域活動課で「手引き」を配布している。

2011年3月31日木曜日

認知症予防の情報提供と予防プログラムの企画運営をします。

平成23年度がはじまりました。今年度は、品川区の協働事業「認知症予防の啓発と予防プログラムの企画運営」事業を受託し、一年間実施することになりました。これは、この5年間、品川区荏原保健センターと認知症予防プログラム支援ファシリテーターの皆さんが培ってきたものをベースに、品川区に広めていくのが私たちの使命です。勉強を積み重ねつつ、この超高齢社会において、認知症になりにくい生活習慣を身につけ、その上で、健康で生きがいのある生き方ができる環境をつくっていくことを目指してます。関連のブログを立ち上げました。「認知症予防と健康・生きがい(品川区)」です。私たちは、この事業をコミュニティビジネスに仕上げ、継続して活動していきたいと考えています。

2011年3月15日火曜日

私たちは一人じゃない

あなたたちは一人じゃないと世界中からメッセージが届いています。そのうちのひとつを知り合いが紹介してくれました。
いまこそ、私たちの本分を務めたいです。
「東北関東大震災:日本を讃える」Pray Japan  Japan we are with you .

2011年3月11日金曜日

八潮タウンで美化運動

3月6日(日) 八潮のこみゅにてぃぷらざに入居してから1ヶ月。八潮地域恒例の美化運動に、新入りとして仲間6人で初参加しました。いつもキレイにしているなと思ってました。バスの停留所には、ほうきとチリトリ、ゴミ袋がおいてあり、近所の方の心配りと活動に感心しました。でも、その付近ではタバコの吸殻がちょっと目に付きました。しげみにタボコの投げ捨てがあったのにはビックリしました。バスに乗っちゃえばあとは知らん振りなのか、風で飛んできたのか・・・・友人が模様を撮影くださいました。こちら!

2011年3月7日月曜日

Web勉強会が終了しました

この度、Web勉強会が終了しましたので、報告します。
(主催、分析:小竹@SOHOつかさ)

「開催目的」

 この勉強会は、Webサイトの講座を企画するに当たって、その内容とレベルを策定するところにありました。内容とレベルの設定はSOHO活動をしている方を想定しています。
 主催はSOHOつかさの小竹です。

「対象者」

 想定した内容で開催するために、CBマイスター講座の同期生に呼びかけました。

「勉強会の内容」

 SOHOを運営する際に必要なWebサイトを意識して、座学と実習で構成しました。 また、参加者の夢見るWebサイトと言うことで、それぞれの構想を語って頂きました。
 座学においてはWebサイトを構築する上での基礎知識を、実習においてはCBシナガワのこびまっくサイトの分析、参加者の構想によるWebサイトの構築入門を作業しました。実習の際に使用した環境はGoogleAppsのサイト機能です。
 商用サイトのお話は、始めるときりが無くなるので(多分、マーケティングのお話に立ち入ってしまいます)最低限度に留め、非営利サイトの内容としました。

「開催場所」

 当初は浅賀さんのご厚意で五反田文化センターで開催し、八潮がオープン後は2号室にて開催しました。勉強会の性格上、LANが有ると無いとでは内容のリアリティが違いました。

「成果」

(1)参加者の皆さんにとって
  • 実習の最後まで参加された方たち(2名)は、Googleサイト機能をどう使えばいいのかが実感できたと思っています。作り始めた其々のサイトを少しずつ拡張して行けば、最後には出来上がると仰っていました。
  • 途中でリタイアされた方も、座学での話がお役にたつと思います。
(2)主催側にとって
  • 参加者のレベルに応じた内容にする。場合によっては講座目的を変更する必要がある。
  • 講座内容についてこれない方は、他口座へお誘いする、などの配慮が必要である。
  • 実習を優先させる方が興味が湧くであろう。座学は補強として行う。
  • CBシナガワのサイトを分析したので、今後の参考にできる。
「参加者の皆様への謝辞」
 参加頂いた皆様には、改めてお礼申し上げます。
 当てが外れたり、途中リタイアを余儀なくされたり、色んなドラマがありました。この経験を生かして頂き、今後Webサイトを構築される際の糧になって頂けると嬉しいです。
 CBシナガワの八潮拠点を使わせて頂きました。場合によっては作業中の会員に部屋を空けて頂いたりして、お世話になりました。ありがとうございました。

以上です。

2011年3月5日土曜日

CB中間支援機関大交流会

NPO法人コミュニティビジネスサポートセンター主催の 「コミュニティビジネス中間支援機関の大交流会」の発表会に参加してきました。残念ながら懇親会には参加できませんでしたが、スピーカーの皆さんの本音の部分が聞けて、大変勉強になりました。



 北は秋田県から南は岡山県まで一堂に会したところで、CBマイスター講座の報告と、その結果に生まれた事業の発表が行われました。







 村田さんは講座の報告をネットワーク活性の面から報告、沼田さんは谷口さんの「NPO法人さわやかサポート オレンジたらみ」を報告されていました。資料は八潮に置いておきますので閲覧してください。





 そして最後のパネルディスカッションには村田さんが登場して、コーディネータさんのお題にコメントされました。
 ここで各団体のスピーカーからは本音の嵐。とても面白かったです。





(文責:小竹)

2011年3月2日水曜日

3月8日、第2火曜日!定例会「CBカフェ」

NPOシービー・シナガワの定例会!3月は8日です。中小企業センター・グループ室です。
18時30分ごろに集りはじめて、19時ごろから始めます。
3月1日、荏原保健センター、認知症予防プログラムファシリテーターとNPO協働提案事業ワーキンググループとの協議の結果を報告します。
また、5月15日(日)区役所前の中央公園でECOフェスティバルに申し込みました。法人賛助会員のコミュニティシステム合同会社の大蔵さんが、離島の名産品でこしらえたうまいもんの店を開きます。早川町とつながることができるか検討します。

社会貢献活動しながわ2011


2月26日(土)大井町のきゅりあん7Fにて、8ヶ月かけて進めてきたイベント「社会貢献活動しながわ2011ーー品川で出会う、つながる、助け合うーーが開催されました。
今年で3回目。「だんだん様になってきた」というほど開会前から耳に入ってきました。
今年は67団体で、会場はもういっぱいいっぱい。
開会の言葉では「ブースから飛び出してつながりましょう!」と訴えました。
平成22年度は、区民活動情報サイト「しながわすまいるネット」が開設されました。品川区八潮に区民活動の拠点スペース「協働推進室」が6教室分のスペースを作ってもらえました。こういうところは、まさに行政の強みとするところです。次は、私たちの得意とするところです。
また、「協働推進会議」ももうすぐ設立されます。区民活動支援の相談窓口開設など協働を進める中間支援を進めていくことになると思う。ずいぶんと具体的になってきました。
「協働」とは、1+1=3だと私は考えます。互いに出し合うという気が大切だと。よく、「行政がすべきだ」とか「行政にやらせる」とか「行政から出させる」などと平然とおねだりしたり、要求したりする人の言を耳にします。問題にもよりますが、一緒にやろうと考えてる私が行政の人間なら、気分がいいわけありません。「どうぞ、思う存分ご勝手にやってください」と思ってしまいます。目指すところは市民の暮らしがよくなることで、一緒なはずですから、市民のためにできることを持ちよる、出し合うのが「協働」だと。更に「協働」は、行政が考えるところの課題でもあるのですから、私達が「したい」ことだけすればいいというのでもない。コミュニティビジネスの応援をしながら、そのことを私は学びました。

2011年2月21日月曜日

私たちも応援します。


2月に、品川区の区民活動情報サイト「しながわ・すまいるネット」が活動を開始しました。
現在200近いサークルや地域活動団体が登録して、情報発信を始めました。
まだ、インターネットが苦手な団体やサークルが見受けられますが、これから続々と地域に人材が還流してきます。おうちの中に引きこもりになる前に、皆さんの活動に誘っていただきたいと思うのです。
「すまいるネット運営委員会」は、活動している皆さんの団体を応援しています。ぜひ、参加して新たな一ページを作りましょう。
NPO法人シービー・シナガワは、すまいるネット運営委員会の活動に参加して応援をしていきます。

品川区の協働を進めるシンボルマーク


区民と区との協働を考える懇話会から3年目。「協働推進会議」が結成されました。今後、「社会貢献活動しながわ」のイベントを開催しながら、協働に関する相談事業やマッチング事業を進めて行きます。
平成23年度は、八潮の「協働推進室」にて活動を拡げ、深めていきます。
このロゴはNPO法人ウーヴさんの会員さんがデザインしたものです。品川区のマークの中に、3人の女の子が手をつなぎあっています。ちょっと「ぽにょ」を連想しましたが、なかなかのデザインで、協議会の全員が絶賛で決まりました。
私たち、NPO法人シービー・シナガワも一枚かんでます。少しでもお役にたてると嬉しいです。

CBマイスターの成果発表会に出ます


来月早々、3月4日(金)に、コミュニティビジネス・マイスター認定講座企画運営の成果発表会があります。場所は千代田区のちよらプラットフォームセンター(大手町・竹橋下車)です。
昨年、コミュニティビジネス・サポートセンターがコミュニティビジネス中間支援プログラム「マイスター養成講座」にチャレンジする団体を全国に公募。私たちのNPO法人シービー・シナガワも公募6団体のうちのひとつに選んでいただきトライしました。その成果発表会が行われるのです。
午前中は、チャレンジ団体の相互勉強会ですが、14時から公開されます。公開イベントの中身は次の通りです。
1.6団体の実施内容の発表
2.パネルディスカッション(1)私の地域の課題と地域資源について
3.パネルディスカッション(2)講座から生まれたコミュニティビジネス
4.参加者と参加団体交流会(一人2000円)

私たちは、今回の成果に加え、更にブラッシュアップして、今年6月から8月第1週までで開講を予定しているところです。

品川で出会う、つながる、助け合うイベント


いよいよ、今週末です。去年からずっと協議を重ねながら進めてきました。協議している団体は、元は「区民と区との協働を考える懇話会」で、一昨年は「活動紹介展」去年は「活動(団体)見本市」。今までは、すす側の紹介でしたが、「しながわで出会う、つながる、助け合う」という標語の2年目。今回は「つながる」ことがより太く実現できそうです。参加団体も66に増え、新しい地域活動団体、更に、発足した「品川区協働推進会議」、区民活動紹介ポータルサイト「しながわすまいるネット」が加わり、広がりと厚みが増してきました。ブースでは大いに、相談に乗っていただくと共に、訪れた方々のお話に耳を傾けたいと思います。さらに、ブースを飛び出していろいろな団体とつながってもらえれば主催者としての想いが叶います。
ちょうど、八潮に区民活動の拠点となる施設「協働推進室」も実現し、品川区の区民活動が、インターネットのほか、具体的にカタチとなったので、まさに品川区の区民活動がテイクオフするに違いないと思います。
今回は、二つのトークショー、ヤング編とシニア編は、打合せのときからワクワクさせていただいてます。懇話会の座長だった服部篤子さんの基調講演は、社会貢献活動している私たちが直面している課題のひとつに鋭く切り込んでいただけると大きな期待を持っています。
今日のこの日が、この場所が、きっかけになって、皆さんにとっての「転機」となることを心から実行委員会一同、願っています。開催に当たって、ご賛同、参加いただいた皆様としっかりホームベースをがっちり固めてくださった品川区地域活動課の鈴木さん、斉藤さんに感謝申し上げます。ほんとうにどうもありがとうございます。(みたいな、挨拶をしよう)
当日は10時から16時までです。ぜひ、行きにお寄りください。帰りにお立ち寄りください。

アドバイザーの認定研修会が終わりました。


昨年11月の養成講座のあとの資格認定の研修会を企画・開催しました。この研修会は、養成講座を修了した方の資格認定講座なので一般に募集をしたものではありません。
今回は、4名の方が臨まれました。先月、健康・生きがい開発財団で開催された資格認定研修では40人ほどの受講者が全国から集まりましたから、それと比べると十分の一ほどです。
でも、私たちが企画したのは次の二点を柱にしました。
ひとつは、アドバイザーとして先ず重要な「自己覚知」 自分の価値とすること、情動、性格とともに、健康・精神のマネジメント(できる限り平常で、自分の内心を見つめられること)力をつけることです。
もうひとつは、培ってきたものを還元する第3のステージにおいて、自分のしたいことをする自己実現ではなく、他の人の自己実現を支援する相互実現を目指して、地域の課題の洗い出しや解決に向けてのチームマネジメント=グループワーク技術の理解と修得を目指しました。
企画については、いくつか更に工夫をしたいところも発見できました。(こんなことを言うと、フィギアスケートの選手のようで「課題も見つかったので良かった」という感じです)
私が担当したところについては、「シニア」「超高齢社会における地域課題」に絞り込んだものにブラッシュアップしようと思いました。
次回、養成講座は、品川区八潮で5月21日、22日、28日、29日で開講し、7月に認定研修会を開催する予定です。

カフェメート


カフェメートは1ヶ月と1日500円。3ヶ月で契約すると、3ヶ月と5日、1500円だ。
コーヒーは一杯50円、期間中の本の貸し出し自由。PC持込で仕事をするのも、ただただ、油を売りにくるのも全くOKだ。家に居所なくて、行くところが見当たらない場合は、ぜひとも「カフェメート」になったらいい。
ただ、メート会員になるには、時々はヒトの話に付き合ってもらわなければならない。その時は、聴き役に徹することだ。聴き役とは、(1)あいての話にさえぎらずに頷くこと。(2)相手の話の腰を折らず、否定せず、評価もしてはならない。(3)自分が話したくなったら、相手にOKかどうか聞いてからにするなどだ。
会社で、上役などを経験したヒトにはなかなか難しい芸当だが、これができるようになると、地域のおばさんたちからは大もて間違いなし(だと思う)カフェメートになって通えば、会話術を磨くことができるでしょう。(但し、個人によっては効き目に違いがでまーす)

カフェはこんな感じ(3)


<カフェでもどこでもたいがい「壁」はある。壁をどんな使い方をするか!ここで、今のところ、温めていた案をやらせてもらっている。
私たちの事業や、新聞などから拾ったコミュニティビジネスネタなどが、地域の課題やニーズにどうつながっているか、関連しているかを「見える化」している。地域の課題は、品川区の長期計画にリンクするので、行政の施策テーマと具体的施策内容を上段に配置し、中段・下段に事業や記事を貼り、関連しているコト同士を「毛糸」で結んでいる。アイディアとアイディアが合わさってもうひとつのアイディアが生まれれば、それも配していく。言うなれば、ブレーンストーミングを図示したようなものである。
アイディアが思いつきで終わることなく、それが品川区のどういう課題・施策と関連があるかを考えることで先ずは一歩進ませることが狙いである。
一度、観にお越しください。

カフェはコーンな感じ(2)



食器棚に本箱
食器棚には、ポット、電子レンジに加え、ホットプレートも。コーヒーはUCCが1杯50円。お釣りがない時は100円で、友人に一杯ご馳走しちゃおう。コーヒーカップもいろんなタイプがあり、自由にその時気分でチョイス。私はいつもたくさん入るヤツ。
本棚には、いろいろな本!まだまだゆっくり読書する時間は作れないけど、会員や「カフェメート」は貸し出し自由だ。
貸し出しといえば、トンカチ、キリ・ドライバーからポットやこまごましたものがけっこう備わっている。長屋のヒトは、何かないと「ねえ、」と言って借りにくる。部屋の入り口に「あるものは何でもお貸しします」と表示しえある。皆さんのおやくになるんだったら幸せです。

カフェはこーんな感じ(1)


お仕事をしているヒトは勿論いまーす。
窓の外は、今は裸のケヤキですが、夏は素敵な木陰をつくるでしょう。緑陰の中で仕事もきっと捗るにちがいありません。
カフェにはLANの設備もありますから、パソコンを持ち込んで、自由にお仕事もできます。「捗るー」と目下大評判だ。
ダイニングでは、近所のヒトがお茶していきます。UCCのコーヒーが一杯50円です。コーヒー値上がりの中、とっても貴重でしょ。

カフェの名前は□△○!?


先ず、活動拠点室をどうつかうかを考え、事務所より、活動団体が交流できる「場」にしようとなった。
じゃ、どうする?で、お茶が飲める、ポットもある。電子レンジもある、じゃ、食器棚がいるね。お茶のみテーブルがいる。椅子は、事務所タイプではなくて、ぬくもりがある。いっそ統一しないでみんなバラバラがいい。(何か自分たちみたい)ということを進めていったら、ダイニングテーブルや、ロッキングチェアなどが揃った。竹製の椅子も。折りたたみの会議テーブルやホワイトボードも本箱も揃った。
で、名前を募集した。
「おじちゃんち」(長屋には「おばちゃんち」があった)も有力だった。
会員の「□△○というのはどう?」と提案があった。(いまだにどう読むか決まってない)
曰く「カドある世の中、トンガって生きてきたけど、結局ここでマル」というのだ。何か哲学的で意味深で、採用となった。
さあて、なんて読もうか?
カフェメートになりませんか?

2011年2月15日火曜日

春のしながわ花海道・デジブック

春のしながわ花海道のデジブックです。
ご覧下さい。




2011年1月10日月曜日

1月のCBカフェ(定例会)のお知らせ

1月12日(水)18時~20時30分
場所:品川区中小企業センターグループ室にて
今回は、平成23年度、品川区協働事業の「認知症予防の啓発とプログラムの企画運営」における、プログラムの紹介を、保健センターで3年間やってこられたファシリテーターの方に生で紹介いただくことにしています。認知症検査のファイブコグテストもあるでよ。
終わったら、新年の交流会を開催します。

新春一番、八潮に什器搬入!


初春一番の記念写真は、八潮の施設で。リサイクルショップで購入した什器のお預かり期限が今日10日まででしたので、品川区にお願いし、施設にも説明して、開けていただき、無事搬入を終えました。今日、集ったのは13人でしたが、ちょうどレンタカーを返却する時間までに完了しました。お疲れ様です。
椅子は9つほどが、みんな違うので面白いです。統一が取れていないと統一されている。私たちのNPOも特長がいまいち無いよねと言われますが、特長がないのが特長?いろいろな人が、自分はこうしたら楽しいと思えることを提案することにしている。
ま、そのうち落ち着くだろうけど、マンネリにならないようにしくちゃーね。