2011年8月22日月曜日

初めての地域活動と生き方



「そこが知りたい体験談:ミニ講演シリーズ」を始めます。

会場は、品川区の区民活動の拠点施設である、こみゅにてぃぷらざ八潮の協働推進室。元八潮南小学校北側校舎の2階。
第1回は、健康生きがいづくりアドバイザーの松田誠一氏。
松田さんは、2005年に早期退職し、まる6年。退職してからしてきたことは、初めてのことばかり、今年は、品川区との協働事業「認知症予防プログラムの運営」までするに至りました。
松田さんは、こう考えるようになりました。「学生時代はお金を払って学びました。会社時代はお金を頂いて実践し知識や技術に磨きをかけました。退職してからは、それまでに培った地域技術を社会と言う場に合うように角を削りながらお役に立つようにしたい」と健康生きがいづくりアドバイザーで学んだことを、自分の身の丈ですすめています。自分が死んだ時に「オヤジはよく生きたよな」と言ってもらえるよう生きたいものだと思っています。

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