2010年8月16日月曜日



 私が健康生きがいづくりアドバイザー養成講座で勉強していた事を従兄に話したところ「生きがいは自分で探すもんで、アドバイスされるもんではないよ」と言われました。
確かに、講座タイトルは「アドバイザー」なのですが、中身は「コーディネーター」の色合いが濃く、「プロモーター」「インストラクター」「アシスタント」「アドバイザー」などの活動イメージがあることを知りました。個々の得意を活かすことが「生きがい・やりがい」につながるのです。
しかし、「生きがい」を見つけることはそう簡単なことではないようです。
 一人で趣味に生きるのもいいでしょう。技術や起業アイディアで会社を興すのもいいでしょう。でも、仲間とかに囲まれ、社会と関ることに3分の2の方が考えています。その半分は、誘われたら参加したいと考えています。あなたは誘う人になりますか、誘われるのを待ちますか?
 若ければ、何度失敗しても時間がたくさんありますし、周囲も許してくれます。しかし、60歳ともなると、失敗はしたくないものです。そういう姿を晒すのもイヤなものです。まして、人に訊くなんて何と思われるか気になります。(ほんとうは、まだ先が20年以上あるのでゆっくり始めてもいいのです)
 転機にあたり、新しく一歩を踏み出すには、自分のこれまでを肯定しすれば、新しい自分像にあわせ、強みを磨き、不足を補うことがたやすいです。自身の周囲全般を体系的に学ぶことでそれはカタチになっていきます。この先を考えると3日間や5日間は長いでしょうか?2万円や4万円は、はじめの一歩を踏み出すために自分への投資は高いでしょうか?家族の不安や心配を解消できるお薬と考えられないでしょうか? 私の場合、今現在ある自分は50歳の時に、この講座受講が「転機」になりました。
 このブログを見たのは何かの縁で、あなたにとって「人生の転機」とできれば、あなたらしい輝きを放つ夢は叶うでしょう。
受講申込み資料申込みは、資料送付先を s.maz@cbshinagawa.com(松田)へ送信下さい。  申込み書送付と受講料の振込みでもって正式申込み完了とさせていただきます。

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