2009年2月8日日曜日

三木小学校5年生の学習発表

2月25日(土)に三木小学校の学習発表会ありました。どの学年も元気で一生懸命発表していました。中でも五年生は、自分達が暮らす町をテーマに歴史・伝統を探り、未来に自分達はどうするのかを発表しました。

その発表で、私は自身がこれからどうすることが(おおげさに言うと)使命なのか気付いたように思います。

発表会ではたくさん感動をもらいました。リハーサルにはなかったのに、私が昭和36年まで歌ってた校歌を聞いて感動しました。小学生だった自分を見つけた気持がしました。「私たちが変われば、町が変わる。町は私たちがつくる」で最高に感動!ジーンときました。その時、5年生のみなさんがこうしたい町になるように働くのが私の仕事なんだと気付きました。時間はかかると思います。彼らが私の年になる頃には私は110歳になってますのできっと生きていないでしょう。だから、彼らに引き継げるように生きている限り皆さんの夢に近づけるようにこれからも努力すると誓います。それが大人の責務だと考えます。

そこで、考えました。町会の会館に今回の発表作品を展示して発表会に来れなかった町の人に見せたい。3月~5月に開催したいと考えました。

50年後のこの町が、明るい元気な挨拶が町中アチコチで交わされ、暮らしやすい平和な、緑いっぱい、花いっぱいの世の中になっている!そんな歴史が、平成21年2月25日から始ったと刻まれると素敵だと私はワクワクするのです。 

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