2008年7月28日月曜日

このクソ暑い時こそ、体に、脳にカツを入れよう!

このクソ暑い時こそ、充電しておこうかと考えています。充電は何も勉強ばかりではなく、遊びもまた実に有効な手立てだと思います。つまり、ダラダラとせず積極的に「遊ぼう」「本を読もう」「出かけて見よう」「昼寝をしよう(^o^)」いま、手元に来ていて案内を依頼されていることが4件あります。ご紹介します。

(1)社会起業家サミット 
7月30日(水)午前の部、午後の部、夜の部。   
場所は早稲田大学 参加費無料   
◎社会起業支援サミット2008 公式サイト http://www.cccjp.org/
☆ご家族・お友達をお誘いください!(特典あり) 全国各地から手弁当で駆けつけ、登壇される社会起業家の方々のお話は、とても わかりやすく、初心者の方や10代にとってもわくわくするものです。 夏休みですので、ご家族やご友人、同僚の方々をぜひお誘いください。 ふだんは話すチャンスの少ない「働き方」について、親しい人どうしで話せる きっかけにもなります。 
お友だちを紹介できるページ。 http://www.cccjp.org/friend.php 
参加予約は、下記まで。 http://www.cccjp.org/entry.php 
なお、すでに申し込まれた方からのお誘いで明日7月27日(日)以後に新規に お申し込みになった方の中から予約先着20名様まで、「お誘い特典」として 当日受付で『社会起業家に学べ!』(今一生・著/アスキー新書)を1冊を プレゼントいたします。この本は、このサミットに参加する社会起業団体の 一部を含め、全国21団体の社会起業家の活動を紹介したものです。☆というわけで、松田が既に申し込んでありますので「松田誠一」をご利用下さい。

(2)品川ではじめようコミュニティビジネス 
8月20日(水)18:30~20:30   
場所は中小企業センター中講習室  参加費無料   
①基調講演「コミュニティビジネスの成功のポイント」長沢映氏   
②事例紹介「NPOみんなの食育」金子朝江氏     
       「コミュニティカフェ夢の玉手箱はぴくす」戸澤昌道氏   
今回はコミュニティカフェ・コミュニティレストランです。   
語り合いの場の作り方などのヒントや仲間と出会えそうです。   
申し込みは sangyo@city.shinagawa.tokyo.jp  へ   
氏名(フリガナ)・年齢・自身の連絡先(住所・電話番号)

行動を起こすには充電しておきましょう。

古来「満を侍して」と言われるているように、行動を起こすには、ちょうどコップに水が溜まり、溢れてくるように満たさせていくもののようです。計画も欠かせません。いい計画かどうかは、その人がどれほど知識を学んだかに比例し、イコール自身の今いる場所がをどれほど理解できているかにかかっています。何より、その前に「気づき」が重要なファクターです。
そこで、転機にあたり、中高年者はもとより、中高年向けにことを起こしたい方に二つのイベントと講座を紹介します。

(1)生きがいメッセ2008~豊かな地域社会づくりに向けて~   11月2日(日)13:00~18:00(受付12:00から)   場所:海浜幕張駅:国際能力開発支援センター海外職業訓練協会ビル      (通称OVTA)   
 ①基調講演「人間力・地位力アップ!」浅野史郎氏   
 ②健康生きがいづくりアドバイザー協議会・会員による11の分科会   
 ③交流会   一般参加者入場料500円。(アドバイザー・財団会員1000円)   
 一般チケットは松田まで。 ブログのコメントでお申し込みください。お名前(ハンドルネーム)だけでOKです。 メールアドレスなどは悪戯防止上不要です。チケットは当日会場「東京健生」窓口で代金と引き換えます。

(2)健康生きがいづくりアドバイザー養成講座   11月8日(土)~29日(土)の間4回講座   場所:(財)健康生きがい開発財団会議室   受講料:40,000円(通常6万円のところ、2万円割引)   自身の置かれている場所が理解でき、自身のこれからの生き方を考える絶好の機会となるはずです。対象は中高年ですが、若い方も子育て終了・介護など人生の転機を迎える方にもいいと思います。   申し込みは財団へ 電話 03-3818-1451 FAX 03-3818-3725 「松田誠一のブログを見た」と伝えてください。

2008年7月15日火曜日

パルシステムセカンドリーグの情報0715

パルシステムセカンドリーグからの情報です。 起業シーズのヒントに活かしてください。

◇のんびるリポーターブログの新着記事(最新3件)◇・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■≫1.日本ホスピス・在宅ケア研究会、第16回千葉大会に参加して
     (誰でも通る、延命治療、終末期医療)  http://secondleague.net/user/012/012/1499.html   
■≫2.ばあば 若さの秘訣
   (まちぐるみで子育てを応援)  http://secondleague.net/user/004/004/1498.html
■≫3.障がいのある人も高齢者もみんな大らかに共に生きたい
     「NPO法人 チェリー館」 (自分も幸せにする福祉活動)  http://secondleague.net/user/001/001/1496.html

2008年7月13日日曜日

社会起業支援サミット2008のお知らせ

第1回社会起業支援サミット2008のイベントの全体像は以下の通り

社会起業家×学生・市民×報道関係者3者の出会いを通じて、「社会起業」を盛り上げるこのイベントは、同日に対象者別の3つのプログラムが行われます。
(1)社会起業家向け
無料レクチャー「取材される技術 ~マスコミ0円広報術とリスクヘッジ」 (※新聞・テレビ・雑誌などのコンテンツ制作の経験豊富な今一生が講師を務めます)
●日時:2008年7月30日(水)am9:30/開場 am10:00/開始 am12:00/終了
●会場:早稲田大学 26号館(125周年記念タワー)5階502教室
●地図:会場図はこちら
●入場料:無料
※参加予約をしたい社会起業家の方は、こちらまで。 (メール予約が50人になり次第、締め切らせていただきます)
(2)社会起業家・学生・市民・報道関係者向け
シンポジウム「社会起業家の仕事と、いま欲しい支援」(※社会起業家10団体が今ほしい支援を具体的に語り、市民に連携を求めます)
●日時:2008年7月30日(水)pm1:30/開場 pm2:00/開始 pm5:30終了
●会場:早稲田大学 大隈講堂 小講堂
●地図:会場図はこちら(正門前)
●入場料:無料(※参加お申し込みいただければ、どなたでも入場可能です)
●登壇する社会起業団体 NPO法人かものはしプロジェクト/NPO法人こども盆栽/Mo-house/シックス・プロデュース/ポラリスプロジェクト…など10団体
※参加予約をしたい一般来場希望者は、参加お申し込みください。 (メール予約が300人になり次第、締め切らせていただきます)
(3)社会起業家・学生・市民・報道関係者向け
カフェ・ミーティング「社会起業家とあなたとの人材マッチング」(※「自分の興味のある社会起業家とゆっくり話をしてみたい」という方に)
●日時:2008年7月30日(水)pm6:00/開始 pm8:00終了 ※その後、解散
●会場:早稲田大学 大隈講堂周辺のカフェ10店舗(※当日案内します)
●参加料:カフェでの各自の飲食費のみ
●参加方法:大隈講堂への来場者を対象に、社会起業家と一緒にカフェに流れます。
昼のイベントに来られた方々の中で、「自分の興味のある社会起業家とゆっくり話をしてみたい」という方向けに、社会起業家1団体につき、10名まで参加できます。 10店舗で計100名までしか参加できませんので、社会起業家に自分の経験・知識・技術などを提供し、一緒に社会起業を盛り上げるアクションに関わってみたい方の参加を望みます。
詳しくは・・・http://www.cccjp.org/

環境省モデル事業に青森の「CB支援協」選定というニュース

環境保全モデル事業:環境省、青森の「CB支援協」選定 /青森
 ◇市民出資の環境保全モデル事業
 ◇横浜の菜の花トラスト支援、経営面から全面サポート
 草の根で取り組んでいる環境保全事業を見直し、市民が出資しながら地域で連携していく方法を探る環境省のモデル事業に11日、青森市の「あおもり型環境コミュニティビジネス支援協議会」が選ばれた。法人格の取得を目指す横浜町の市民団体「菜の花トラストin横浜町」を経営面から全面的にサポートしていく。関係者は「目的達成に向け、最初から最後まで支援し、事業をシステム化させるのは全国でも例がないのでは」と話し、意気込んでいる。【後藤豪】毎日新聞
詳しくは・・・・http://mainichi.jp/area/aomori/news/20080712ddlk02040132000c.html

2008年7月8日火曜日

google apps

グーグルのホームページには igoogle という自分専用のホームページをカスタマイズできるようにしています。勿論、google でメールアドレスを取っておく必要があります。(こうして、個人の情報が集められることにつながるのでしょう)自分の知りたいニュースをキーワードを入れることで自動的に検索してくれるガジェットがあります。次のようにします。
コンテンツの追加>googleニュース>キーワードのガジェット>追加>ホームページに戻る>キーワード入力>表示項目数入力>保存

年間10ドルで、ドメインを取得できます。このブログのドメイン「cbshinagawa.com」がそれです。このドメインで200人のメールアドレスを発行できます。会員に無料配布できますね。おまけに、その会員はこのブログのように、自身のブログを開設することができます。
また、そのドメインでホームページが作れます。「cbshinagawa.com」のホームページは右下の「リンク・リンク」の「CBしながわホームページⅡ」がそれです。 私たちの場合は http://top.cbshinagawa.com/ がスタートページのURLです。googleの検索パワーを生かした情報入手用のサイトを作りました。また、会員からの情報発信用にも拡充していきたいと考えています。
このスタートページはメンバーにならなくても、どなたでも自分専用の興味にカスタマイズした情報検索用のホームページに作りかえることができます。(カスタマイズしたパソコンのみ有効)

起業しようと考えたら先ず情報の環境を整備していこう。まだまだたくさんの活用法があるに違いない。

google apps の概要を動画で紹介していますし、ドメインを取得しサインアップする方法も「リンク・リンク」に加えています。

2008年7月4日金曜日

こんな起業家はお断りだぁ(かな?)

友人からのナルホド情報!!
タイトルは「トホホな10の事業案」 詳しくは・・・http://d.hatena.ne.jp/ikomaru/20080627
その10の事業家とは・・・
■違法・公序良俗に反する事業案・・・お金の稼ぎ方はいくらでもあるどうせなら志の高い事業でいきましょう
■人件費が異常に安い事業案・・・「道徳なき経済は犯罪である経済なき道徳は寝言である」(二宮尊徳)
■成長プロセスが見えない事業案・・・集客プロセスは合理的な説明が必要
■競合を想定していない事業案・・・競合優位性を徹底的に考え、なければ提携、売却、競合登場時のシナリオも考慮する。
■法律改訂を前提にした事業案・・・法律が変わることになったら考えましょう
■あまりにも規模が小さい事業案・・・青年よ、大志をいだけ
■妄想商品をベースにした事業案・・・圧倒的優位性を持つ商品の開発根拠の方が重要
■技術・サービスが過剰品質な事業案・・・低単価サービスを目指すならもっとオペレーションをルーズにする
■誰もが思いつく割に、実現の話を聞かない事業案・・・なぜ、ありそうでないのか冷静になって考
■アイデアはよいがそこまでで終わっている事業案・・・頭がすり減るほど考え、取材をしよう
文中には、なるほどと心当たりがあることも載っている。必見!

2008年7月3日木曜日

地域中間支援機関の担い手人材育成講座のお知らせ

地域中間支援機関の担い手人材育成研修・講座が開催されます。
市民事業・地域づくりのコーディネート・サポートをする「中間支援機関」「地域コーディネーター」を始めている方向けです。
支援のくわしい内容はこちら。→中間支援総合チラシ(pdf)中間支援講座チラシ(pdf)  http://www.cb-s.net/2008im_kouza.html(コミュニティビジネス・サポート・センター)
講座は
■事務局フォローアップコース  全5回    担い手のレベルアップ・技能向上 
・地域中間支援機関(地域IM)に従事するスタッフを対象
・その事務局強化のための研修。必要な専門知識、ノウハウについて、「講義」と共に「実務演習」を多く取り入れながら学ぶ。
 ■木曜 夏コース(大宮)
・7月17日、7月24日、7月31日、8月7日、8月21日 ・午後1時15分~5時 
・会場:大宮ソニックシティ 地図はこちら
 ■土曜 秋コース(東京) 
・9月27日、10月4日、10月11日、10月18日、10月25日 午後1時15分~5時 
・会場:ちよだプラットフォームスクウェア 地図はこちら
 【対象】中間支援機関の事務局スタッフおよび、新規に中間支援活動を開始する方
 【参加費】10,000円/人(全5回)【カリキュラム】   ①CBとしての中間支援機関事務局マネジメントの考え方とポイント   ②事務局スキルⅠ経理・税務・労務/人的管理・渉外・相談スキル   ③事務局スキルⅡネットワークづくりと情報管理   ④事務局スキルⅢ助成申請・プレゼン/業務分担・実施体制   ⑤地域中間支援機関の事例紹介・施設紹介/意見交換   *カリキュラムの内容は一部変更することがあります。 

■経営者プロフェッショナルコース  全6回     団体のレベルアップ・マネージメント強化 
・自主事業実施のノウハウの提供、相互連携のプラットフォームづくりを行う。
・中間支援機関の自立化に向け、必要な専門知識、ノウハウについて、「講義」と共に「実務演習」を多く取り入れながら学ぶ。
 ■木曜 夏コース(大宮)
・8月28日、9月4日、9月11日、9月18日、9月25日、10月9日  午後1時15分~5時 
・会場:大宮ソニックシティ 地図はこちら
 ■土曜 秋コース(東京) 
・11月8日、11月15日、11月22日、11月29日、12月6日、12月13日午後1時15分~5時 
・会場:ちよだプラットフォームスクウェア 地図はこちら
【対象】既存の中間支援機関の経営者および経営に関わるスタッフ
【参加費】15,000円/人(全6回)【カリキュラム】   ①コミュニティビジネス中間支援機関について   ②事例から学ぶ自立化メニューⅠ施設運営・マネジメント   ③事例から学ぶ自立化メニューⅡ情報関連・有料講座   ④事例から学ぶ自立化メニューⅢ多様な自主事業   ⑤事業プランの作成とワークショップ    ⑥プランニングと意見交換   *カリキュラムの内容は一部変更することがあります。