2008年10月13日月曜日

大崎夢桟橋で手伝ってみて


今年は、誘われたら手伝おうというのが私のスタンス。何をどうしようっていう考えがまとまらなかったからです。ちょうど、何をしていいかわからない定年退職後のヒトのようです。そこで、誘われたらできるだけ手伝おうと思ったわけです。

 9日は、O美術館の展示会「東ちづるのドイツ平和村」の飾り付けを手伝いました。私が担当したのは「マリアンナとパルーシャ」という彼女の絵と文による絵本を元にしたコーナーでした。ちづるさんだけでなく、関わったいろいろなヒトとの出会いがありました。11日は「大崎夢さん橋」。午前中、CBしながわの仲間の足ツボ・疲れ回復の手伝いをしました。ブースの隣で廉価な葬儀を推奨するNPOのブースの方と知り合いになりました。準備を終わって、他のブースや、通り行くヒトを見ているうちに、どんなことが出来るのか考えてみました。いくつかお金をかけずにできそうなことが浮かびました。来年はNPO法人になるので、5月のECOフェスティバルなどでやってみようと思います。

 何をしようかまだわからない時は、私はヒトからの誘いを無条件で受けることにしています。どんな縁で誰と関わるか楽しみです。どんなヒントが浮かぶか?浮かんだら面白くなるでしょうね。先ずは動いてみることだ。動けば始まる。(コメント:松田)

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