2012年4月12日木曜日

やしお「協働」フェスタ~志縁・地縁でつながる助け合い~開催


3月18日(日)こみゅにてぃぷらざ八潮で開催された。
昨年2月に施設ができ、一年以上経ちましたが、まだまだ認知度が低いということもあり、協働推進室入居8団体と品川区、それに地域にはなくてはならない八潮自治会連合会が共済団体となった。今回のイベントに応募してくれた22団体・サークルがそれぞれの活動を紹介したり実演したりした。シービー・シナガワも目下事業化へ研究中の「健康カジノ」をはじめ、「瀬戸内レモンのスムージー」、「まち興し、生きがいあるシニアライフ相談」を担当した。

第1期、しながわ認知症予防区民ファシリテーター養成講座開講


平成24年3月2日(金)9日(金)の2日間。こみゅにてぃぷらざ八潮で、品川区ではじめての認知症予防区民ファシリテーター養成講座が開講された。
これは、平成23年度荏原保険センターとシービー・シナガワが協働で取り組んでいる認知賞症予防の取り組みの3本目の柱である、人材養成講座です。健康生きがいづくりアドバイザーと認知症予防プログラムファシリテーターとが、もてる全てをかけて新しくつくりあげた講座です。テキストづくりは何度も校正をかけ、講義の練習も重ねた。
受講者は12名であったが、将来的に八潮での認知症予防の活動の担い手として大いに期待される。来年度、料理・旅行・パソコンのプログラムを修得し、ファシリテーターとしての腕を磨く。

社会貢献活動しながわ2012に参画、出展


2月25日(土)11時から、第4回の品川区社会貢献活動団体の交流イベントが大井町のきゅりあん7階で開催されました。シービー・シナガワの事務局長は3年前から関わり、今回も実行委員として会場を東奔西走。午後は、品川区地域活動課協働・ふれあいサポート係の「品川区協働のあゆみ」に前回実行委員長として登壇した。
今年は、若い実行委員の提案「社会貢献アワード」を創設。応募26活動から選ばれた10の活動から、来場者の投票で3活動が受賞した。エントリーされた活動ならびに受賞活動は、こみゅにてぃぷらざ八潮協働推進室に展示されている。

健康生きがいづくりアドバイザー資格認定研修会開催


2月4日、5日の二日間。中小企業センターで、健康生きがいづくりアドバイザー資格認定研修会を開催。福岡、宮城からもはるばる参加され、11名が受講されました。
12月の養成講座と異なり、受講者自身が主体的に関われるワークショップ形式です、
初日は、自身の価値観、コミュニケーションスタイル、考え方、表情の作り方など他の人との違いを理解しました。
二日目は、地域課題を洗い出し、どんな生きがい活動を企画できるかを討議し、発表しました。

健康生きがいづくりアドバイザー養成講座開催



12月3日、4日、10日、11日。こみゅにてぃぷらざ八潮協働推進室で、健康・生きがい開発財団の健康生きがいづくりアドバイザー養成講座を開講しました。宇都宮、川口、千葉、横浜と遠来の受講者ばかりでした。
今回の講座の特長は、毎回、講座終了後に受講者の皆さんと感想を話したり、意見交換をしたりする時間をもうけたことです。
話すということは話し手の考えを明確にする大きなチカラになります。受講者の満足・充実感が得られたようです。

11月16日 初の依頼型認知症予防の講習会開催


11月16日(水)19時より、八潮学園にて初の「認知症予防の講習会」を開催しました。
声をかけてくださったのは、八潮自治会連合会でした。
40名以上の八潮の方々が熱心に聞いてくださいました。
昨年までは、公開型の講座をに展開してきました。自治会からの呼びかけははじめてでした。
健康生きがいづくりアドバイザーの健生しながわメンバーと認知症予防ファシリテーターのそれぞれの知識を持ち寄り講習会を企画立案しました。
3月に開講する「ファシリテーター養成講座」にも役にたちました。

12gatsu