2011年8月28日日曜日

コミュニティビジネス起業プランコンペ公開最終審査会

CBサポートセンターが内閣府の雇用創造事業思って見て交付金を受けた事業。

日時:9月1日(木)13時から17時30分。
会場:ちよだプラットホーム
発表起業プラン
1.ご近所同士で預けあう「一時保育」
2.町工場の廃材を配財にかえる
3.福祉と観光地の橋渡し
4.学びのバリアフリー情報バンク
5.街の再生
6.ヒトと緑を育てるプロジェクト
8.ママ漫画ルーム
9.孤食者に銭湯と共食
10.癒しフーズカフェ
問合せ:申し込み
http://cb-s.net/sbkanto/

2011年8月22日月曜日

コミュニティビジネス講座2回目を開講します。



NPOシービー・シナガワのコミュニティビジネス講座を開講します。



この講座は、昨年NPOコミュニティビジネスサポートセンターの支援を受けて開催した「コミュニティビジネスマイスター認定講座」です。



第2回目は、事業コンテンツばかりでなく、事業の発展を促す発想法やコミュニケーションスタイルなども確認・修得することも取り入れます。さらに、品川区を例に、区民が助成申請できる申請書類のフォームを使って来年実際に申請できるようにサポートもしていきます。



期日は、10月8日~11月26日までの毎週土曜日。品川区の区民活動の拠点施設「こみゅにてぃぷらざ八潮・協働推進室」で開催されます。詳細はこちらのホームページで

初めての地域活動と生き方



「そこが知りたい体験談:ミニ講演シリーズ」を始めます。

会場は、品川区の区民活動の拠点施設である、こみゅにてぃぷらざ八潮の協働推進室。元八潮南小学校北側校舎の2階。
第1回は、健康生きがいづくりアドバイザーの松田誠一氏。
松田さんは、2005年に早期退職し、まる6年。退職してからしてきたことは、初めてのことばかり、今年は、品川区との協働事業「認知症予防プログラムの運営」までするに至りました。
松田さんは、こう考えるようになりました。「学生時代はお金を払って学びました。会社時代はお金を頂いて実践し知識や技術に磨きをかけました。退職してからは、それまでに培った地域技術を社会と言う場に合うように角を削りながらお役に立つようにしたい」と健康生きがいづくりアドバイザーで学んだことを、自分の身の丈ですすめています。自分が死んだ時に「オヤジはよく生きたよな」と言ってもらえるよう生きたいものだと思っています。